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■タイトル
星座への旅シリーズ 「春の星座への旅」
■内容 |
<注> 当コンテンツは、HAKONIWAシステム(パソコンとビデオプロジェクター)を使って簡単に投影できます。 お手持ちのパソコンやプロジェクターで投影可能かどうか、お気軽にお問い合わせください。 詳細は (株)リブラ 鷲巣(わしず)まで。 TEL 046-272-6384 FAX 046-278-1161 E-mail:washi ![]() |
「春の星座への旅」 |
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★ おおぐま座、こぐま座 (ミザール、アルコル、北極星) おおぐまの下半身からしっぽにかけて有名な北斗七星があります。ひしゃくの柄の先から2つ目の星がミザールです。良く見ると少し暗い星が寄り添っていて、これがアルコルです。 |
ミザールは連星同士が更に回りあって複雑な構造ですが、本コンテンツではシンプルな連星として描いています。 |
ついでに北極星にも立ち寄ります。 |
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★ うしかい座、りょうけん座 (アークトゥルス、コル・カロリ) うしかい座のアークトゥルスは、見かけ上おとめ座のスピカ方向へ移動しているそうです。この2つの星は夫婦星(めおとぼし)などと呼ばれることもあるので寄り添って見えたら夫婦円満ということでしょう。でもそれは数万年後のこと。りょうけん座のコル・カロリは近くに明るい星が無いので比較的見つけやすい星です。 |
★ おとめ座、からす座、コップ座 (スピカ、アルキバ、アルケス) おとめ座のスピカは望遠鏡でのぞくと1つの星のようにに見えますが、分光器で調べると連星であることがわかる分光連星です。その周期は4日。青白く光る高温の星です。ちょっとマイナーですが、からす座とコップ座の星にも寄り道してみましょう。 |
★ しし座(デネボラ、レグルス) レグルスから放たれた光は人の一生分くらいの時間をかけて地球にたどり着きます。言い換えれば、おじいちゃん・おばあちゃんがこの星を見たとき、その様子は自分が生まれた頃のものだということです。ちょっと不思議ですよね。春の大三角形を構成する星・デネボラと一緒にしし座への旅をお楽しみください。 |
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